【ダバオ観光】ロハス ナイト マーケット
- 2019.11.09
- 観光

Roxas Night Market【ロハス ナイト マーケット】
ダバオ帰省時に『ロハス ナイト マーケット』に行った時の感想を少し...
まず、jeeの実家に帰省した時に2人で出かけた観光で有名な場所はここくらいだった。数年前に過激派によるテロで多くの方々が犠牲になった場所だね。あまり好ましくない説明だけどそういえば分かるかな?
オープン時間はだいたいだが、平日の夕方5時頃からお店の準備が始まり一般道路を約500M位かな閉鎖して6時オープンし夜0時で終了 となっている(※日曜日は休み) なので昼間とか時間外に行ってもただの道路で何もないよ。雰囲気は秋葉原のホコ天を少し細くした場所にBBQの屋台やいろんな露店商がごちゃっと一直線に立ち並んだお祭りというか学園祭みたいな感じ。
ブロックごとに露店の種類が違っているので簡単に俺の見た感じで区分けしてみる。大まかにではあるが『屋台食べ物ゾーン』『アクセサリーゾーン』『アパレルゾーン』『リサイクルアパレルゾーン』みたいなゾーン分けになる。また、所々でプラスチック製の椅子でマッサージを受けられるようになっていて、上半身を裸になりマッサージを受けている野郎どもも大勢いる。
入場自体は無料で各ブロックでセキュリティーゲートがあり、入場時ごとにセキュリティーのあんちゃん達にドラムのステックみたいな物でバッグ中をゴソゴソっとチェックされる。いろんな情報で、外国人はパスポートチェックが有ると聞いていたが一切チェックなどなかった。
すべての食べ物や商品類がかなり低価格、祭り感覚の雰囲気やお土産類を購入するのには持って来いなので是非とも立ち寄って見るといい。
俺がTシャツに短パン、ビーサン姿で姪っ子ちゃんへのお土産用のドリアン持ってたから、現地の人と間違われたのかな?
- セキュリティーゲート
- セキュリティーゲート
- マシンガンのお姉さんとその上司
BBQ屋台
BBQ屋台の紹介、活気あふれる若者たちが狭いテーブルで肩を並べてワイワイ楽しそうに食事を楽しんでいる。よくテレビドラマなんかで見る戦後の闇市での風景みたいだ。だけど...なんか日本との違和感を感じていた。なんでだろうな?
- もくもく
- ワイワイ
- ドリアンを食らう親子
- BBQ1
- BBQ2
- BBQ3
- BBQ4
- パパイヤにバゴーン付けたやつ
- BBQ
- フィッシュボール
なんだろ…?何かが日本とは違う…『あっ!』そういえば誰も酒飲んでねーな!
理由を聞いて見て納得、結構大事な事なのでその訳をまとめてみた。
ダバオでは酒とタバコに関して厳しい規制がある。
①深夜一時から朝8時までのお酒の販売は禁止!
②道路や公園など公共の場での飲酒禁止!
③全時間帯で路上喫煙禁止!(違反者は500ペソ~10,000ペソの罰金で4度目パクられたら禁固刑)
なのでここではBBQでの煙はモクモクしているけど、タバコの煙は無くとってもクリーン。それと酒の提供もないから酔っ払いはがいない。間違っても文句言って『酒出せー』なんて騒がないで、揉めたらマシンガン持ったあんちゃん達に囲まれるよ。日本じゃないからねここは。
マシンガンのあんちゃん
俺は大丈夫だけど、基本的にあまり良い衛生状況では無いので神経質な方やおなかに自信のない方は気を付けて…。あとはこんな感じ☝で水で希釈されているようなジュース類はあまりお勧めできないよ。飲める水だと思うけどまずミネラルウォーターではないと思うね…どんな水かわからんから注意だね。
その他のゾーン
その他のゾーンだが、お土産を買うにはちょうどいい、靴や帽子もアディ〇ス、ナ〇キ、アンダー〇ーマーが格安で販売されていてもちろんディスカウントもしてくれる。時計なんかも〇SHOCK系なんか格安で販売しているし、バックバッグなんかも格安であるがオリジナルかどうかは各自ご判断を…あしからず(笑)
ちなみにお土産で購入したバックバッグのファスナーが実家に帰り開いて見たら見事に壊れた…(笑)
Tシャツなんかも沢山が販売されているので見ていると楽しい。どこの露店でも同じ価格設定になっているのであまり比較などしなくても第一印象で決めてもほぼ大丈夫。あとは値引き交渉をあまりしつこくない様にすることだね。
最後になるけど、ここは雨が降ると最悪の事態になるよ。人が多いから傘を差しても傘同士がぶつかりまともに傘が差せなく結構ずぶ濡れになる。
そう、もちろん俺ら二人が出かけたから〈始まりはいつも雨〉ここでも雨なんだよね。
雨のロハスでTAXI捕まえるまで1時間かかった。皆さんも雨にはくれぐれも注意してね‼
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