【フィリピンでの会話】おじさん流ビサヤ語
- 2019.11.21
- ビサヤ語

おじさん流の会話勉強
ビサヤ語を自分流に覚えだしてから、やっと日常会話が聞き取れるレベルになってきた。簡単な受け答えも少しではあるが出来てくると不思議なもので覚えようとする意欲が湧いてくる。
うちのjeeやfamilyにビサヤ語で話しかけると最初は笑いながら丁寧に教えてくれていたが、今ではさも俺が『フィリピン人だろ』みたいな感じで、こちらの仕事などお構いなしに普通に電話など掛けてきて困っている。
とは言ってもそのおかげでようやく頭の中にインプットできるような聞き取れる耳が出来た。でもこれが大事だなとつくづく実感する。耳が慣れてくると一つ一つの単語が分かるようになって、なんとなくだが言ってる意味が分かるようになる。
しかしながらやっぱり難しいのがアウトプット、なかなか日本語で理解できても頭の中でビサヤ語に変換しアウトプットすることがまだまだである。
とんでもない受け答えをしてしまって笑われてしまうが気にしない。どんどん変なアウトプットし続けながら言葉を覚えている。
そこで分からことをそのままだと進歩が無いのでどんどん質問することにしているが、うちのjeeには煙たがられるようになってきちまった...だけど気にしない(笑)。
その時によく使う便利な言葉があるので紹介してみる。
覚えるておくと便利な言葉
分からない意味を『なんて意味?』って聞き返せれば、答えが返ってきて『ああそういう事ね』となる。そこでビサヤ語で質問するときの便利な言葉を紹介する。頻繁に使えるので覚えて置くと便利だ。
『unsa man ang アタマ sa visaya 』/ウンサ マン アン 頭 サ ビサヤ
=『頭ってなビサヤでなんて言うの?』
※頭の部分を日本語が通じなければ頭を英語で言えばいい。英語も分からなければジェスチャーでいい。そう『出川イングリッシュ』 〈語学勉強〉の出番(笑)
『unsa man ang Ulo? 』=『ウロって何?』 Uloの後に『sa English』に変えれば『英語で何て言うの』となる。
大体それでUlo=Head(頭)だよって答えが返ってくる。
あとはUloの部分を意味を知りたい言葉に変えればやればいいだけ。
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なに?・どこ?・いつ?・だれ?
【Unsa】ウンサ=何? 何かを聞くとき
『unsa man ni 』(manを省略しunsa niでもいい)=『これ 何?』
*自分が手で触れるくらいの距離の時は『ni 』
『unsa man na 』(manを省略しunsa naでもいい)=『それ 何?』
*相手が触れるくらいの距離の時は『na 』
【Asa】アサ=どこ?
『asa ang ○○?』(angを省略しasa ○○?でもいい)=『○○はどこ?』
*トイレ何処=『asa C.R?』重要‼
『asa kape?』=『コーヒーどこ?』
【Kaunsa】カウンサ=いつ?
『kaunsa man ka mouli?』=いつ来るの?
【kinsa】キンサ=誰?
『kinsa na?』=そいつ誰?
『kinsa ni?』=こいつ誰?
『kinsa man ka?』=おまえ誰?
お店での会話
『naa moi ○○?』=○○ある? ※お店の人たちに聞くとき。個人に聞くときは『naa kai ○○?』
*物の有る無しを聞く時は『naa mo ○○?』 物の場所を聞く時は『asa ang ○○?』
『naa moi kape?』ナア モイ カペ=『コーヒーある?』 『asa ang kape?』はコーヒーどこ?
『naa kai uyab?』ナア カイ ウヤッブ=『彼氏いる?』
『kani usa ra』カニ ウサ ラ=『これを1つ』
『kani duha kabuok』カニ ドハ カブオック=『これを2つ』 ※2つ以上の場合は『ra』では無く『kubuok』を入れる。
【数詞】
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |
usa | duha | turo | upat | lima | unom | pito | waro | siyam | napuro |
※10以上は数詞は一般的には英語になる。
続きは後日...
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